49AM018|第49回 視能訓練士国家試験 過去問
Gullstrand模型眼において、角膜全体の屈折力[D]はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
Gullstrand模型眼の角膜屈折力を問う問題です。
解説
Gullstrand模型眼では、角膜前面が約+48.8 D、後面が約−5.9 Dで、角膜全体の屈折力は約43 Dです。眼全体の屈折力(約58.6 D)の約7割を角膜が担っています。
水晶体の屈折力は調節休止時で約19 Dです。角膜が屈折力の主役であるのは、空気との屈折率差が最も大きい界面だからです。
選択肢の確認
1.20
誤り。20 Dは水晶体の屈折力に近い値である。
2.30
誤り。30 Dは該当しない。
3.43
正しい。角膜全体の屈折力は約43 Dである。
4.50
誤り。50 Dは角膜前面のみの値に近い。
5.63
誤り。63 Dは眼全体の屈折力を超える値である。
覚えるポイント
- 角膜約43 D(前面+48.8、後面−5.9)、水晶体約19 D、眼全体約58.6 D。
- 角膜が屈折の主役なのは空気との屈折率差が大きいため。
- 角膜曲率半径1 mmの変化は約6 Dに相当する。