52AM039|第52回 視能訓練士国家試験 過去問
角膜屈折力[D]で正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
角膜の屈折力を問う問題です。
解説
角膜の屈折力は約43 Dで、眼全体の屈折力(約58.6 D)の約2/3を占めます。選択肢のなかでは40 Dが最も近い値です。
角膜曲率半径7.7 mmと、角膜と空気の屈折率差(1.376 と 1.0)から計算されます。水晶体は無調節時に約19 Dで、屈折における角膜の寄与の大きさがわかります。
選択肢の確認
1.10
誤り。10 Dでは角膜の屈折力として小さすぎる。
2.20
誤り。20 Dは水晶体の屈折力に近い値である。
3.30
誤り。30 Dでは角膜の屈折力として小さい。
4.40
正しい。角膜屈折力は約43 Dであり40 Dが最も近い。
5.50
誤り。50 Dでは角膜の屈折力として大きすぎる。
覚えるポイント
- 角膜約43 D、水晶体約19 D(無調節時)、眼全体約58.6 D。
- 角膜曲率半径7.7 mm=角膜屈折力約43 D。
- 角膜が屈折の2/3を担うため、屈折矯正手術では角膜を対象とする。