49PM019|第49回 視能訓練士国家試験 過去問
厚みを無視できる+8.0 Dのレンズ前方25 cmに置かれた物体がある。 横倍率[倍]はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
レンズの結像と横倍率を求める問題です。
解説
+8.0 Dのレンズの焦点距離は 1/8 = 0.125 m = 12.5 cmです。物体距離25 cmは焦点距離のちょうど2倍にあたります。
レンズ公式より像距離も25 cm(焦点距離の2倍)となり、このとき横倍率は1.0倍(等倍の倒立実像)になります。物体を2f に置くと像も2f にでき、倍率1倍というのは光学の基本形です。
選択肢の確認
1.0.5
誤り。0.5倍となるのは物体距離が像距離の2倍のときである。
2.1.0
正しい。物体距離が焦点距離の2倍のとき横倍率は1.0倍となる。
3.1.5
誤り。1.5倍にはならない。
4.2.0
誤り。2.0倍となるのは物体を焦点距離の1.5倍に置いたときである。
5.2.5
誤り。2.5倍にはならない。
覚えるポイント
- 横倍率=像距離/物体距離。
- 物体を2f に置くと像も2f、倍率1倍の倒立実像。
- 物体が f より内側なら虚像(正立・拡大)=ルーペの原理。