56AM017|第56回 視能訓練士国家試験 過去問
単眼鏡の構造(別冊No. 1)を別に示す。対物レンズの焦点距離は15 cm、接眼レンズの焦点距離は5 cm であった。この単眼鏡の倍率で正しいのはどれか。

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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
単眼鏡(Kepler型望遠鏡)の倍率を求める図問題です。
解説
望遠鏡型の光学系の倍率は、対物レンズの焦点距離 ÷ 接眼レンズの焦点距離で決まります。
15 cm ÷ 5 cm = 3.0倍 です。倍率を上げると視野が狭くなるので、実用上は必要最小限の倍率を選びます。
選択肢の確認
1.2.0
誤り。2.0倍では計算が合わない。
2.2.5
誤り。2.5倍では計算が合わない。
3.3.0
正しい。15÷5=3.0倍である。
4.3.5
誤り。3.5倍では計算が合わない。
5.4.0
誤り。4.0倍では計算が合わない。
覚えるポイント
- 望遠鏡の倍率=対物レンズ焦点距離/接眼レンズ焦点距離。
- 倍率が上がるほど視野は狭くなる(スキャニングが必要になる)。
- 単眼鏡=遠方視の補助具。黒板や標識を見るのに用いる。