51PM020|第51回 視能訓練士国家試験 過去問
自閉症スペクトラム障害でみられるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
自閉症スペクトラム障害の特徴を問う問題です。
解説
自閉症スペクトラム障害の中核症状は、社会的コミュニケーションと対人相互反応の障害、および限定された反復的な行動様式です。アイコンタクトが苦手であることは、その代表的な現れです。
計算の苦手さと読み書き習得の困難は限局性学習症(LD)、整理整頓ができない・順番を待てない・忘れ物が多いのは注意欠如多動症(ADHD)の特徴です。
選択肢の確認
1.計算が苦手である。
誤り。計算が苦手なのは限局性学習症の特徴である。
2.整理整頓ができない。
誤り。整理整頓ができないのは注意欠如多動症の特徴である。
3.アイコンタクトが苦手である。
正しい。アイコンタクトが苦手なのは自閉症スペクトラム障害の特徴である。
4.順番を待てず、忘れ物が多い。
誤り。順番を待てず忘れ物が多いのは注意欠如多動症の特徴である。
5.読み書き能力の習得が困難である。
誤り。読み書き能力の習得困難は限局性学習症の特徴である。
覚えるポイント
- 自閉症スペクトラム障害=社会的コミュニケーションの障害+限定反復的行動。
- ADHD=不注意・多動性・衝動性。LD=読み書き・計算などの特異的困難。
- 検査では見通しを示し、感覚過敏や環境の刺激に配慮する。