39AM24第39回 管理栄養士国家試験 過去問

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち第39回午前・問17〜42

治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

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正解: 5

正答

5

この問題のポイント

原因療法・対症療法・根治療法・再生医療などの治療の分類を問う問題です。

解説

iPS細胞を使って組織や臓器の機能を回復させる治療は再生医療です。
解熱鎮痛薬で発熱を抑えるのは症状を和らげる対症療法です。
細菌性肺炎に抗菌薬を使うのは原因(細菌)を除く原因療法です。
リハビリテーションは機能回復を図る治療で、根治療法とは異なります。
輸血療法は血液成分を補う治療で、血液浄化療法(透析など)とは異なります。

選択肢の確認

1.発熱の患者に対する解熱鎮痛薬の投与は、原因療法である。
誤り。症状を抑える対症療法です。

2.細菌性肺炎に対する抗菌薬の投与は、対症療法である。
誤り。原因の細菌を除く原因療法です。

3.リハビリテーションは、根治療法である。
誤り。機能回復を目指す治療で根治療法ではありません。

4.輸血療法は、血液浄化療法である。
誤り。輸血は血液成分の補充で、血液浄化療法とは異なります。

5.iPS 細胞(人工多能性幹細胞)の使用は、再生医療である。
最も適当。iPS細胞を用いる治療は再生医療です。

覚えるポイント

  • 原因療法は病因を除く(抗菌薬)、対症療法は症状緩和(解熱鎮痛薬)。
  • 再生医療はiPS細胞などで組織・機能を回復。
  • 輸血は補充療法、透析は血液浄化療法。

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