46PM58|第46回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
Ⅱ 実際的知識安全性・信頼性電気安全・医用電気設備/図記号・表示・点検
アラーム状態を表すJISの図記号はどれか。

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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
図記号4は、上向きの三角形に右側の曲線を組み合わせた形です。この図記号が、医用電気機器のアラーム状態を表します。文字がない図記号問題では、三角形の向きと付加された線の形を一組として見分けます。
解説
医用電気機器のアラームシステムでは、患者または機器について操作者の認識や対応を必要とする状態を知らせます。JISの図記号は、言語に依存せず機器の表示や操作部の意味を伝えるために用いられます。
選択肢4の図は、上向きの三角形と、その右側に沿う曲線で構成されています。この組合せがアラーム状態を示す図記号です。単に三角形だけ、円だけ、感嘆符だけを探すのではなく、三角形+右側の曲線という輪郭を覚えるのが確実です。
アラームに関する表示には、アラーム状態そのもののほか、音響アラームの一時停止や解除など、別の機能を示す図記号もあります。似た図形でも付加線や重ねられた形が違えば意味が変わるため、実際の機器では取扱説明書と表示を確認して操作します。
選択肢の確認
1.誤り。
円内の逆三角形と感嘆符を組み合わせた注意・警告系の図形であり、設問のアラーム状態を示す図記号ではありません。
2.誤り。
「AP」の文字を含む機器の安全性区分に関する表示であり、アラーム状態の表示ではありません。
3.誤り。
円と黒点だけの図形で、アラーム状態を表す三角形と曲線の組合せではありません。
4.正しい。
上向き三角形の右側に曲線を配した図記号が、アラーム状態を示します。
5.誤り。
逆三角形、円、直線を組み合わせた別の図形であり、アラーム状態の図記号ではありません。
覚えるポイント
- アラーム状態は上向き三角形+右側の曲線。
- 感嘆符を含む一般的な注意表示と区別する。
- AP表示などの機器区分を示す記号とも区別する。
- 形が似たアラーム関連記号は、付加線まで含めて確認する。
