Y2024M10Q12|2024年10月公表 エックス線作業主任者免許試験 過去問
エックス線装置を取り扱う放射線業務従事者が管理区域内で受ける外部被ばくによる線量を測定するために放射線測定器を装着する全ての部位として、労働安全衛生関係法令上、誤っているものは次のうちどれか。
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正解: 3
正答
(3)
この問題のポイント
基本の胸部を含む法定装着部位は胸部及び手指及び頭・頸部です。基本装着部位は胸部で、最大被ばく部位の順序を加味した法定装着部位は胸部及び頭・頸部です。
解説
電離放射線障害防止規則第8条では、男性等は胸部、妊娠可能な女性は腹部を基本とし、頭・頸部、胸・上腕部、腹・大腿部のうち基本部位以外が最大となる場合や手指が最大となる場合には、その部位にも追加装着します。
選択肢の確認
1.最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が頭・頸部であり、次に多い部位が腹・大腿部である男性の放射線業務従事者……… 胸部及び頭・頸部
判定:正答ではない(正しい記述・組合せ)。 基本装着部位は胸部で、最大被ばく部位の順序を加味した法定装着部位は胸部及び頭・頸部です。記載された部位は必要箇所を全て網羅しています。
2.最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が胸・上腕部であり、次に多い部位が手指である男性の放射線業務従事者……… 胸部のみ
判定:正答ではない(正しい記述・組合せ)。 基本装着部位は胸部で、最大被ばく部位の順序を加味した法定装着部位は胸部です。記載された部位は必要箇所を全て網羅しています。
3.最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が手指であり、次に多い部位が頭・頸部である男性の放射線業務従事者……… 胸部及び手指
判定:正答(誤っている記述・組合せ)。 基本の胸部を含む法定装着部位は胸部及び手指及び頭・頸部です。記載は胸部及び手指にとどまり、追加すべき頭・頸部を欠いています。
4.最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が手指であり、次に多い部位が腹・大腿部である女性の放射線業務従事者(妊娠する可能性がないと診断されたものを除く。)……… 腹部及び手指
判定:正答ではない(正しい記述・組合せ)。 基本装着部位は腹部で、最大被ばく部位の順序を加味した法定装着部位は腹部及び手指です。記載された部位は必要箇所を全て網羅しています。
5.最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が頭・頸部であり、次に多い部位が手指である女性の放射線業務従事者(妊娠する可能性がないと診断されたものを除く。)……… 腹部及び頭・頸部
判定:正答ではない(正しい記述・組合せ)。 基本装着部位は腹部で、最大被ばく部位の順序を加味した法定装着部位は腹部及び頭・頸部です。記載された部位は必要箇所を全て網羅しています。
覚えるポイント
基本装着部位は胸部で、最大被ばく部位の順序を加味した法定装着部位は胸部です。基本装着部位は腹部で、最大被ばく部位の順序を加味した法定装着部位は腹部及び頭・頸部です。基本装着部位は腹部で、最大被ばく部位の順序を加味した法定装着部位は腹部及び手指です。