10AM49|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
運動感覚に含まれないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
運動感覚、すなわち深部感覚に含まれる要素を見分ける問題です。
遠近感は視覚による奥行き知覚であり、筋・腱・関節から得られる運動感覚ではありません。
解説
運動感覚は、筋紡錘、腱器官、関節受容器などからの情報をもとに、自分の身体の位置や動き、力の程度を知る感覚です。位置感、運動感、抵抗感、重量感などが含まれます。
遠近感は両眼視差、調節、輻輳、物体の大きさや重なりなどを手掛かりに生じる視覚的な奥行き知覚です。したがって、体性感覚としての運動感覚には含まれません。
選択肢の確認
- 1.抵抗感:運動感覚に含まれます。運動に加わる抵抗の大きさを感じ取ります。
- 2.位置感:運動感覚に含まれます。目を閉じても関節や肢位を把握する感覚です。
- 3.重量感:運動感覚に含まれます。物を持ったときの重さを筋・腱の情報から判断します。
- 4.遠近感:運動感覚に含まれません。遠近感は主として視覚による奥行き知覚です。
覚えるポイント
- 深部感覚は位置・運動・抵抗・重量を知る。
- 受容器は筋紡錘、腱器官、関節受容器。
- 遠近感は視覚の奥行き知覚。