10AM63|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
股関節の運動方向でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
股関節で可能な運動と、前腕・足部で用いる運動用語を区別する問題です。
股関節には屈曲、伸展、外旋などがありますが、回内という運動方向は用いません。
解説
股関節は球関節で、屈曲・伸展、外転・内転、外旋・内旋、これらを組み合わせた分回し運動が可能です。大きな可動性をもちながら、関節包や靭帯、周囲筋によって安定性が保たれます。
回内は主に前腕で橈骨が尺骨の前を交差する運動、または足部で外反・外転・背屈などが組み合わさる運動を表す用語です。股関節の回旋は内旋・外旋と表します。
選択肢の確認
- 1.屈曲:股関節の運動です。大腿を前方へ上げる運動です。
- 2.伸展:股関節の運動です。大腿を後方へ動かす運動です。
- 3.回内:股関節の運動方向ではありません。股関節では内旋・外旋と表します。
- 4.外旋:股関節の運動です。大腿骨を長軸周りに外方へ回旋させます。
覚えるポイント
- 股関節は屈伸、内外転、内外旋が可能。
- 股関節の回旋は内旋・外旋。
- 回内は主に前腕や足部で用いる。