10AM64|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
腰部脊柱管狭窄症にみられるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
腰部脊柱管狭窄症の代表症状を問う問題です。
歩行で下肢症状が出現し、休息や前屈で軽快する神経性間欠跛行が特徴です。
解説
腰部脊柱管狭窄症では、加齢性変化などで脊柱管や椎間孔が狭くなり、馬尾や神経根が圧迫されます。立位や歩行で腰椎が伸展すると狭窄が強まり、下肢痛、しびれ、脱力が出現します。
腰掛ける、前かがみになる、自転車をこぐなど腰椎を屈曲すると症状が軽くなるのが神経性間欠跛行の特徴です。急速な麻痺、膀胱直腸障害、会陰部感覚低下があれば、緊急の医療評価が必要です。
選択肢の確認
- 1.間欠跛行:正しい。歩行で下肢症状が出て、休息や前屈で軽快する間欠跛行がみられます。
- 2.麻痺性跛行:誤り。麻痺性跛行は一般に運動麻痺による歩行異常を指し、本症の代表的名称ではありません。
- 3.失調性跛行:誤り。失調性跛行は小脳・深部感覚などの失調による歩行障害です。
- 4.墜落跛行:誤り。墜落跛行は本症の代表症状ではありません。
覚えるポイント
- 腰部脊柱管狭窄症は神経性間欠跛行。
- 腰椎伸展で悪化、前屈・座位で軽快。
- 膀胱直腸障害など馬尾症候群は緊急性が高い。