10AM70|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午前(科目未分類)
疾患と病原体との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
感染症の原因が真菌、原虫、細菌、ウイルスのどれかを対応させる問題です。
トキソプラズマ症は原虫であるトキソプラズマ・ゴンディによる感染症で、マイコプラズマによるものではありません。
解説
トキソプラズマは細胞内に寄生する原虫です。健康な成人では無症状のことも多い一方、妊娠中の初感染では胎児感染、免疫不全では脳炎などが問題になります。
アスペルギルスは真菌、トラコーマはクラミジア・トラコマチス、エイズはヒト免疫不全ウイルス感染によって起こります。病原体の分類と代表疾患を一対一で整理します。
選択肢の確認
- 1.アスペルギルス症 ─── 真菌:正しい組合せです。アスペルギルスは糸状真菌です。
- 2.トキソプラズマ症 ─── マイコプラズマ:誤った組合せです。トキソプラズマ症の病原体は原虫のトキソプラズマ・ゴンディです。
- 3.トラコーマ波 ─── クラミジア:正しい組合せです。トラコーマはクラミジア・トラコマチスによります。
- 4.エイズ ─── HIV:正しい組合せです。エイズはHIV感染による免疫不全症候群です。
覚えるポイント
- トキソプラズマは原虫。
- アスペルギルスは真菌。
- トラコーマはクラミジア、エイズはHIV。