10PM112|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
骨度法において1尺2寸でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
骨度法における身体各部の基準寸法を問う問題です。
胸骨体下端から恥骨結合上際までは合計13寸であり、12寸ではありません。
解説
骨度法は、体格差があっても経穴位置を比例的に求められるよう、身体の一定区間を定められた寸数に換算する方法です。前髪際から後髪際、腋窩から第11肋骨先端、足の長さはそれぞれ12寸として扱います。
胸骨体下端から臍中央までは8寸、臍中央から恥骨結合上際までは5寸で、合計13寸です。胸腹部の取穴ではこの区分を分けて覚えると誤りにくくなります。
選択肢の確認
- 1.前髪際から後髪際まで:12寸です。頭部正中線上の前髪際から後髪際までを12寸とします。
- 2.腋窩から第11肋骨先端まで:12寸です。腋窩中央から第11肋骨先端までの側胸部を12寸とします。
- 3.胸骨体下端から恥骨結合上際まで:12寸ではありません。胸骨体下端から臍中央が8寸、臍中央から恥骨結合上際が5寸で、合計13寸です。
- 4.足の長さ:12寸です。踵後端から足趾先端までの足長を12寸として取穴の基準にします。
覚えるポイント
- 前髪際―後髪際は12寸。
- 腋窩―第11肋骨先端は12寸、足長も12寸。
- 胸骨体下端―臍は8寸、臍―恥骨結合上際は5寸。
- 胸骨体下端―恥骨結合上際は合計13寸。