10PM117|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
浅側頭動脈拍動部にある経穴はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
顔面・側頭部の経穴と、触知できる動脈拍動を対応させる問題です。
浅側頭動脈の拍動部に位置するのは和髎です。
解説
和髎は手の少陽三焦経に属し、耳介前上方、もみあげ付近で浅側頭動脈の拍動を触れる部位に取ります。取穴では拍動を確認し、血管そのものを強く圧迫・損傷しないよう注意します。
大迎は下顎角前方で顔面動脈の拍動を触れる部位です。瞳子髎は外眼角外方、完骨は乳様突起後下方に位置します。
選択肢の確認
- 1.完骨:誤り。完骨は足の少陽胆経に属し、乳様突起後下方の陥凹部にあります。
- 2.瞳子髎:誤り。瞳子髎は足の少陽胆経に属し、外眼角の外方にあります。浅側頭動脈拍動部ではありません。
- 3.大迎:誤り。大迎は足の陽明胃経に属し、下顎角前方で顔面動脈の拍動を触れる部位です。
- 4.和髎:正しい。和髎は耳介前上方の浅側頭動脈拍動部に取ります。
覚えるポイント
- 和髎は浅側頭動脈拍動部。
- 大迎は顔面動脈拍動部。
- 血管拍動部への刺鍼では出血・血腫を避けるため慎重に扱う。