10PM142第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)

弾入動作を用いて刺激を与える手技でないのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

刺鍼中の基本手技のうち、管鍼法の弾入動作を利用するものを区別する問題です。
細指術、管散術、示指打法は弾入様の叩打を用いますが、副刺激術は刺鍼部周囲へ別の刺激を加える手技で、弾入動作そのものを用いる分類ではありません。

解説

弾入は、鍼管から出た鍼柄を示指で素早く叩いて切皮する管鍼法の操作です。細指術は同一部位で弾入切皮を反復し、管散術は鍼を入れずに鍼管上端を弾入の要領で叩きます。示指打法は刺入した鍼に示指で弾入様の叩打を加え、振動刺激を与えます。

副刺激術は、刺入した鍼の周囲を鍼管や指頭で叩打・圧迫して副次的刺激を加える方法です。鍼の弾入切皮操作を反復する手技とは区別します。

選択肢の確認

  • 1.副刺激術:弾入動作を用いる手技ではありません。副刺激術は刺入鍼の周囲へ鍼管や指頭で刺激を加える方法で、弾入切皮そのものを行いません。
  • 2.細指術:弾入動作を用います。細指術は同じ刺鍼部位に弾入切皮を繰り返して刺激します。
  • 3.管散術:弾入動作を用います。管散術は鍼を用いず、皮膚上に立てた鍼管の上端を弾入の要領で叩きます。
  • 4.示指打法:弾入動作を用います。示指打法は刺入した鍼の鍼柄を示指で弾入様に叩き、鍼体へ振動を伝えます。

覚えるポイント

  • 弾入を使うのは細指術・管散術・示指打法。
  • 副刺激術は刺入鍼の周囲へ副次的刺激を加える。
  • 管散術は鍼を皮下へ刺入せず、鍼管だけを用いる。
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