10PM143|第10回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第10回午後(科目未分類)
管鍼法に適した鍼尖の形状はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
鍼尖の形状と、適する刺入方式を対応させる問題です。
管鍼法では弾入しやすく、刺入痛が比較的少ない松葉形が適します。
解説
松葉形は、鍼尖の上方から次第に細くなり、ノゲ形に丸みをもたせた形状です。鋭すぎず鈍すぎないため、鍼管を用いて弾入し、皮膚を通過させる管鍼法に適しています。
鍼尖の形状は刺入抵抗、疼痛、組織への作用に影響します。実際の施術では滅菌済みの適切な規格の鍼を用い、変形や損傷がある鍼を使用しません。
選択肢の確認
- 1.松葉形:正しい。松葉形は弾入用として刺入しやすく、疼痛が比較的少ないため管鍼法に適します。
- 2.卵形:誤り。卵形は先端が丸みを帯び、管鍼法の標準的な弾入用形状ではありません。
- 3.ノゲ形:誤り。ノゲ形は鋭く細長い形状で、松葉形より刺激が強くなりやすく、管鍼法の代表形ではありません。
- 4.スリオロシ形:誤り。スリオロシ形は打鍼法との関連で整理される形状で、管鍼法の標準ではありません。
覚えるポイント
- 管鍼法には松葉形。
- 松葉形はノゲ形と卵形の中間的な形状。
- 弾入しやすく刺入痛が比較的少ない。