11AM19|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
上腕骨小結節に停止する筋はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
回旋筋腱板を構成する筋の停止部を問う問題です。
上腕骨大結節に付く3筋と、小結節に付く肩甲下筋を区別します。
解説
肩甲下筋は肩甲骨前面の肩甲下窩から起こり、上腕骨小結節に停止します。作用は肩関節の内旋で、棘上筋、棘下筋、小円筋とともに回旋筋腱板を形成し、上腕骨頭を関節窩に安定させます。
棘上筋、棘下筋、小円筋はいずれも上腕骨大結節に停止します。大結節と小結節の対応は頻出です。
選択肢の確認
- 1.棘上筋:誤り。棘上筋は上腕骨大結節の上部に停止する。
- 2.棘下筋:誤り。棘下筋は上腕骨大結節の中部に停止する。
- 3.小円筋:誤り。小円筋は上腕骨大結節の下部に停止する。
- 4.肩甲下筋:正しい。肩甲下筋は上腕骨小結節に停止し、肩関節を内旋する。
覚えるポイント
- 肩甲下筋だけが小結節に停止する。
- 棘上筋・棘下筋・小円筋は大結節に停止する。
- 回旋筋腱板は上腕骨頭を安定させる。