11AM21|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
喉頭を構成する軟骨で対をなすのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
喉頭を構成する軟骨が単独か左右一対かを見分ける問題です。
喉頭の枠組みをつくる大きな不対軟骨と、声帯運動に関わる対の軟骨を整理します。
解説
披裂軟骨は左右一対で、輪状軟骨板の上縁に位置します。声帯靭帯が付着し、披裂軟骨の回旋や滑走によって声門が開閉するため、発声と呼吸に重要です。
甲状軟骨、輪状軟骨、喉頭蓋軟骨はそれぞれ1個の不対軟骨です。なお、喉頭には披裂軟骨のほか、角状軟骨や楔状軟骨などの対をなす小軟骨もあります。
選択肢の確認
- 1.甲状軟骨:誤り。甲状軟骨は喉頭前面をつくる1個の不対軟骨である。
- 2.披裂軟骨:正しい。披裂軟骨は左右一対で、声帯の開閉運動に関与する。
- 3.喉頭蓋軟骨:誤り。喉頭蓋軟骨は嚥下時に喉頭口を覆う1個の不対軟骨である。
- 4.輪状軟骨:誤り。輪状軟骨は喉頭下部を輪状に囲む1個の不対軟骨である。
覚えるポイント
- 披裂軟骨は左右一対である。
- 甲状・輪状・喉頭蓋軟骨は不対である。
- 披裂軟骨の運動が声門の開閉に関わる。