11AM43|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
女性の性周期においてプロゲステロンの分泌が最も亢進する時期はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
女性の性周期と子宮内膜周期を対応させる問題です。
排卵後に形成される黄体と、子宮内膜の分泌期を結び付けます。
解説
排卵後、破裂した卵胞は黄体となり、プロゲステロンを多く分泌します。プロゲステロンはエストロゲンで増殖した子宮内膜を分泌性に変化させ、着床に適した状態へ整えます。
この時期は卵巣周期では黄体期、子宮内膜周期では分泌期に相当します。妊娠が成立しなければ黄体が退縮し、プロゲステロンが低下して月経が始まります。
選択肢の確認
- 1.卵胞期:誤り。卵胞期はエストロゲンが中心で、プロゲステロンは低い。
- 2.排卵期:誤り。排卵期には黄体形成ホルモンの急増が起こるが、プロゲステロンの最高期ではない。
- 3.分泌期:正しい。分泌期は黄体期に相当し、プロゲステロン分泌が最も亢進する。
- 4.月経期:誤り。月経期は黄体退縮によりプロゲステロンが低下した後に起こる。
覚えるポイント
- 排卵後は黄体がプロゲステロンを分泌する。
- 黄体期は子宮内膜の分泌期に対応する。
- プロゲステロン低下が月経開始の一因となる。