11AM49第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)

内耳で回転方向の加速度を検出するのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

前庭器が検出する加速度の種類を問う問題です。
三半規管の回転加速度と、卵形嚢・球形嚢の直線加速度を区別します。

解説

三半規管は互いにほぼ直交する3方向に配置され、頭部の回転、すなわち角加速度を検出します。回転時に内リンパの慣性で膨大部稜のクプラが変位し、有毛細胞が刺激されます。

卵形嚢と球形嚢の平衡斑は直線加速度と重力を検出します。卵形嚢は主に水平方向、球形嚢は主に垂直方向の加速度に関与します。蝸牛管は聴覚を担います。

選択肢の確認

  • 1.卵形嚢:誤り。卵形嚢は主に水平方向の直線加速度や頭位を検出する。
  • 2.球形嚢:誤り。球形嚢は主に垂直方向の直線加速度や重力を検出する。
  • 3.蝸牛管:誤り。蝸牛管は音の振動を神経信号へ変換する聴覚器である。
  • 4.三半規管:正しい。三半規管は頭部の回転方向の角加速度を検出する。

覚えるポイント

  • 三半規管は角加速度。
  • 卵形嚢・球形嚢は直線加速度と重力。
  • 蝸牛は聴覚。
  • 三半規管の受容器は膨大部稜。
11AM4811AM50
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