11AM50|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
年齢素因がみられるのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
宿主の年齢によって発症しやすさが異なる年齢素因を問う問題です。
小児期に好発する代表的な感染症を選びます。
解説
水痘は水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症で、免疫をもたない小児に多くみられます。初感染で水痘を発症した後、ウイルスは知覚神経節に潜伏し、後年に再活性化すると帯状疱疹となります。
結核、赤痢、腸チフスも年齢によって重症化リスクなどは変わりますが、本問で典型的な年齢素因を示す疾患は水痘です。
選択肢の確認
- 1.結核:誤り。結核は年齢や免疫状態で発症リスクが変わるが、本問の典型的な年齢素因ではない。
- 2.水痘:正しい。水痘は免疫のない小児に好発する代表的感染症である。
- 3.赤痢:誤り。赤痢は汚染水・食品などへの曝露が重要で、特定の年齢だけに典型的に発症する疾患ではない。
- 4.腸チフス:誤り。腸チフスも経口感染する全身性感染症で、本問の年齢素因の代表ではない。
覚えるポイント
- 水痘は初感染で起こる。
- 水痘・帯状疱疹ウイルスは神経節に潜伏する。
- 再活性化すると帯状疱疹になる。