11AM58|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
疲労の所見でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
疲労によって現れる自覚症状、精神機能、作業能力、反射機能の変化を問う問題です。
疲労では一般に反応性が低下し、刺激に必要な閾値は上がると考えます。
解説
疲労が進むと、注意を持続する力や集中力が低下し、倦怠感を自覚します。作業速度や正確性も落ちるため、作業能率が低下します。
神経・筋の反応性も低下しやすく、反射を起こすためにより強い刺激が必要になるため、反射閾値は上昇する方向です。したがって、反射閾値の低下は疲労の所見ではありません。
選択肢の確認
- 1.注意集中力の低下:疲労の所見。精神的疲労では注意の持続や集中が困難になる。
- 2.倦怠感の自覚:疲労の所見。だるさ、眠気、意欲低下などを自覚する。
- 3.作業能率の低下:疲労の所見。反応速度や正確性が低下し、作業能率が落ちる。
- 4.反射閾値の低下:疲労の所見ではない。疲労では反応性が低下し、反射閾値はむしろ上昇するため正答となる。
覚えるポイント
- 疲労では注意力と作業能率が低下する。
- 倦怠感は代表的自覚症状。
- 反応性低下により反射閾値は上昇方向。