11AM64|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
成分輸血で用いられないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
成分輸血で日常的に使用される血液成分を問う問題です。
不足している成分だけを補うという成分輸血の目的を理解します。
解説
成分輸血では、赤血球、血小板、血漿などを分離し、患者に必要な成分を選択して投与します。赤血球製剤は酸素運搬能、血小板製剤は止血、血漿製剤は凝固因子の補充に用います。
白血球輸血は副作用や同種免疫化、感染などの問題が大きく、一般的な成分輸血としては用いられません。特殊な顆粒球輸血が限定的に検討される状況はありますが、国試の基本では白血球は用いないと整理します。
選択肢の確認
- 1.赤血球:用いられる。赤血球製剤は出血や貧血で酸素運搬能を補う。
- 2.白血球:用いられない。白血球は一般的な成分輸血の製剤として使用しないため正答となる。
- 3.血小板:用いられる。血小板製剤は血小板減少や機能低下による出血の予防・治療に用いる。
- 4.血漿:用いられる。新鮮凍結血漿などは複数の凝固因子補充に用いる。
覚えるポイント
- 成分輸血は必要な成分だけを補う。
- 赤血球は酸素運搬、血小板は一次止血。
- 血漿は凝固因子補充。
- 白血球は一般的成分輸血に用いない。