11AM70|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午前(科目未分類)
流行性角結膜炎について誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
流行性角結膜炎の病原体と代表所見を問う問題です。
アデノウイルス感染であること、感染力が強いことを押さえます。
解説
流行性角結膜炎は主にアデノウイルスによるウイルス性結膜炎です。潜伏期はおよそ1週間前後で、強い結膜充血、眼脂、流涙、異物感を呈し、耳前リンパ節腫脹を伴うことがあります。
角膜に点状表層角膜炎を生じると、羞明や視力低下が長引くことがあります。接触感染しやすいため、手洗い、タオルの共用回避、器具の適切な消毒が重要です。
選択肢の確認
- 1.細菌感染:誤り。病原体は細菌ではなく主にアデノウイルスであるため正答となる。
- 2.潜伏期は約1週間:正しい。潜伏期はおおむね1週間前後である。
- 3.耳前リンパ節腫脹:正しい。耳前リンパ節腫脹はウイルス性結膜炎を示唆する所見である。
- 4.点状表層角膜炎:正しい。角膜病変として点状表層角膜炎を起こし得る。
覚えるポイント
- 流行性角結膜炎はアデノウイルス。
- 耳前リンパ節腫脹がみられる。
- 点状表層角膜炎で視症状が長引くことがある。
- 接触感染対策が重要。