11PM100|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
奇恒の腑に属するのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
六腑と奇恒の腑の分類を問う問題です。
胆は六腑の一つであると同時に、清浄な胆汁を貯蔵するため奇恒の腑にも数えられます。
解説
奇恒の腑には、脳、髄、骨、脈、胆、女子胞が含まれます。形は腑に似て中空ですが、飲食物を通過させる通常の腑とは異なり、精気を蔵して容易に漏らさないという性質をもつと説明されます。
胆は六腑に属して胆汁の排泄に関わる一方、精汁である胆汁を貯蔵するため、奇恒の腑にも分類される特殊な臓腑です。小腸、胃、大腸は六腑ですが、奇恒の腑には含まれません。
選択肢の確認
- 1.胆:正しい。胆は六腑であると同時に、胆汁を蔵するため奇恒の腑にも属する。
- 2.小腸:誤り。小腸は六腑に属するが、奇恒の腑には含まれない。
- 3.胃:誤り。胃は六腑に属し、飲食物を受納・腐熟するが、奇恒の腑ではない。
- 4.大腸:誤り。大腸は六腑に属し、糟粕を伝導するが、奇恒の腑ではない。
覚えるポイント
- 奇恒の腑は脳・髄・骨・脈・胆・女子胞である。
- 胆は六腑と奇恒の腑の両方に分類される。
- 奇恒の腑は精気を蔵する性質をもつ。