11PM105第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)

気滞の症状はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

気の流れが停滞する気滞に特徴的な痛みを問う問題です。
気滞では張るような脹痛が現れ、部位や強さが変動し、情志変化で増悪しやすいことが特徴です。

解説

気には全身を巡り、臓腑や経絡の機能を動かす作用があります。気機が滞ると、局所に張りや膨満感が生じ、脹痛として自覚されます。痛みは固定しないことが多く、ため息、胸脇苦満、腹部膨満、情志抑うつなどを伴うことがあります。

血瘀の刺痛・固定痛、血虚によるしびれや目のかすみ、気不摂血による出血などと区別します。

選択肢の確認

  • 1.手足のしびれ:誤り。手足のしびれは血虚、血瘀、痰湿、経絡阻滞などでみられ、気滞の代表症状ではない。
  • 2.脹痛:正しい。気が滞ると張るような脹痛や膨満感が現れる。
  • 3.出血:誤り。出血は気不摂血、血熱、血瘀などでみられ、気滞単独の代表症状ではない。
  • 4.目のかすみ:誤り。目のかすみは肝血虚や肝腎陰虚などでみられやすい。

覚えるポイント

  • 気滞の痛みは脹痛で、変動しやすい。
  • 血瘀は刺すような固定痛が典型である。
  • 気滞は情志変化で増悪し、ため息を伴うことがある。
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