11PM124|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
皮膚電気抵抗低下現象として報告されているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
皮膚電気抵抗の変化を利用した反応点の名称を問う問題です。
皮膚電気抵抗が周囲より低く、電流が流れやすい点として報告されたものが良導点です。
解説
良導点は、一定条件で皮膚の電気抵抗が周囲より低下し、電気が通りやすくなった点を指します。良導絡理論では、測定された皮膚通電性の変化を体表反応として扱います。
皮膚抵抗は発汗、皮膚の湿潤、電極圧、測定部位、温度など多くの条件で変動します。そのため、測定値だけで現代医学的診断を確定するものではなく、国家試験では各反応点の定義を区別して理解します。
選択肢の確認
- 1.圧診点:誤り。圧診点は圧迫による疼痛や反応を診る点で、皮膚電気抵抗低下の名称ではない。
- 2.撮診点:誤り。撮診点は皮膚をつまむ撮診法で反応をみる点である。
- 3.良導点:正しい。良導点は皮膚電気抵抗が低く、通電しやすい点として報告されている。
- 4.丘診点:誤り。丘診点は本問で問う皮膚電気抵抗低下現象の名称ではない。
覚えるポイント
- 良導点は皮膚電気抵抗が低下した通電しやすい点である。
- 圧診点・撮診点は機械的刺激による反応点である。
- 皮膚電気抵抗は発汗や測定条件の影響を受ける。