11PM129第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)

選穴法則における要穴を応用した配穴法と経穴との組合せで正しいのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

原絡配穴、兪募配穴など、要穴を組み合わせる配穴法を問う問題です。
肝兪は肝の背部兪穴、期門は肝の募穴であり、正しい兪募配穴です。

解説

兪募配穴は、同じ臓腑に対応する背部兪穴と募穴を組み合わせる方法です。肝の背部兪穴は肝兪、募穴は期門なので、肝兪・期門は正しい組合せです。

原絡配穴は表裏関係にある経脈の原穴と絡穴を組み合わせます。胆経の原穴・丘墟に対応する絡穴として用いるのは肝経の蠡溝であり、外丘ではありません。原合配穴では原穴と下合穴を組み合わせ、胃なら衝陽と足三里です。膀胱の募穴・中極と組み合わせる下合穴は委中であり、湧泉ではありません。

選択肢の確認

  • 1.原絡配穴 ─── 丘墟・外丘:誤り。丘墟は胆経の原穴だが、外丘は胆経の郄穴であり、表裏経の絡穴を組み合わせる原絡配穴ではない。
  • 2.原合配穴 ─── 衝陽・豊隆:誤り。衝陽は胃経の原穴だが、豊隆は胃経の絡穴である。胃の下合穴は足三里である。
  • 3.兪募配穴 ─── 肝兪・期門:正しい。肝兪は肝の背部兪穴、期門は肝の募穴で、兪募配穴として正しい。
  • 4.募合配穴 ─── 中極・湧泉:誤り。中極は膀胱の募穴だが、膀胱の下合穴は委中であり、湧泉ではない。

覚えるポイント

  • 兪募配穴は同一臓腑の背部兪穴と募穴を組み合わせる。
  • 肝の兪募配穴は肝兪・期門である。
  • 胃の原合配穴は衝陽・足三里、膀胱の募合配穴は中極・委中である。
11PM12811PM130
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