11PM141|第11回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第11回午後(科目未分類)
古代九鍼のうち皮膚刺激を目的とするのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
古代九鍼の形状と用途を問う問題です。
円鍼は先端が丸く、皮膚や分肉を押す・摩擦するような非刺入性の刺激を目的とします。
解説
古代九鍼は、病態や刺激部位に応じて異なる形状と用途をもつ鍼具です。円鍼は鍼尖が卵円形で鋭くなく、皮膚や筋表面を按圧・摩擦して気を巡らせることを目的とし、皮膚刺激に用いられます。
員利鍼は先端が鋭く太めで、深部へ速く刺す用途、毫鍼は細く現在の一般的な刺入鍼に近い用途、鋒鍼は三稜状の先端で瀉血などに用いると整理します。
選択肢の確認
- 1.円鍼:正しい。円鍼は先端が丸く、皮膚を押す・摩擦する非刺入性刺激を目的とする。
- 2.員利鍼:誤り。員利鍼は鋭い形状で、深部への刺入を目的とする鍼である。
- 3.毫鍼:誤り。毫鍼は細い刺入鍼で、皮膚表面だけを刺激する専用鍼ではない。
- 4.鋒鍼:誤り。鋒鍼は三稜状の鋭い先端をもち、瀉血などに用いる。
覚えるポイント
- 円鍼は先端が丸く、皮膚刺激に用いる。
- 毫鍼は現在一般的に用いられる細い刺入鍼に近い。
- 鋒鍼は三稜状で瀉血に用いる。