12AM10第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)

我が国の廃棄物処理の現状で誤っている記述はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

一般廃棄物と産業廃棄物の処理責任を区別する問題です。廃棄物の種類ごとに、誰が処理責任を負うかを確認します。

解説

一般廃棄物の処理は市町村が中心となって行いますが、産業廃棄物は事業活動に伴って生じる特定の廃棄物であり、排出事業者が自らの責任で適正に処理することが原則です。したがって、市町村が責任者となるという記述は誤りです。

廃棄物行政では、発生抑制、再使用、再生利用、適正処理が重要です。焼却は我が国の一般廃棄物処理で大きな割合を占めてきました。なお、し尿の水洗化割合などの数値は、問題が作成された当時の統計を前提として判断します。

選択肢の確認

  • 1.廃棄物の量を減らすことが重要な目標である。:正しい。発生抑制は廃棄物対策の基本であり、処理量そのものを減らすことが重要です。
  • 2.し尿の水洗化処理は人口の約80%を占める。:正しい。本問作成当時の統計に基づく記述として扱います。
  • 3.ごみ処理に最も多く使われている方法は焼却である。:正しい。我が国では可燃ごみを中心に焼却処理が広く行われています。
  • 4.産業廃棄物の処理は市町村が責任者となる。:誤り。産業廃棄物は排出事業者が処理責任を負うのが原則で、市町村が一律に責任者となるわけではありません。

覚えるポイント

  • 一般廃棄物は市町村、産業廃棄物は排出事業者が処理責任を負うのが原則。
  • 廃棄物対策では発生抑制が最優先。
  • 統計値を含む過去問は問題当時の状況で判断する。
12AM912AM11
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