12AM54|第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
アレルギーの型と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
アレルギー反応をI型からIV型に分類し、代表疾患と対応させる問題です。抗体の種類、免疫複合体、T細胞のどれが中心かで整理します。
解説
じんま疹は、IgEを介して肥満細胞からヒスタミンなどが放出されるI型アレルギーの代表です。したがって、II型との組合せは誤りです。
II型は細胞表面抗原に対するIgG・IgMなどが関与する細胞傷害型、III型は免疫複合体の沈着、IV型は感作T細胞による遅延型反応です。花粉症はI型、免疫複合体型糸球体腎炎はIII型、接触性皮膚炎はIV型として覚えます。
選択肢の確認
- 1.Ⅰ型 ─── 花粉症:正しい。花粉症はIgEと肥満細胞が関与するI型アレルギーです。
- 2.Ⅱ型 ─── じんま疹:誤り。じんま疹は通常、即時型のI型アレルギーに分類されます。
- 3.Ⅲ型 ─── 糸球体腎炎:正しい。免疫複合体の沈着による糸球体腎炎はIII型の代表です。
- 4.Ⅳ型 ─── 接触性皮膚炎:正しい。接触性皮膚炎は感作T細胞によるIV型アレルギーです。
覚えるポイント
- I型はIgE・肥満細胞・即時型。
- II型は抗体による細胞傷害。
- III型は免疫複合体。
- IV型はT細胞による遅延型。
- じんま疹はI型。