12AM64|第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
妊娠中毒症の危険因子でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
妊娠高血圧症候群に相当する病態の危険因子を問う問題です。母体背景と胎盤量の増加に関連する要因を整理します。
解説
問題文の「妊娠中毒症」は現在では主として妊娠高血圧症候群として整理される病態を指します。高年齢、肥満、多胎妊娠は、妊娠高血圧症候群の危険因子として知られています。多胎では胎盤量が増え、母体への負担も大きくなります。
つわりは妊娠初期にみられる悪心・嘔吐で、程度には個人差がありますが、本問で挙げる代表的な危険因子ではありません。重症の妊娠悪阻とは区別します。
選択肢の確認
- 1.高年齢:誤り。高年齢妊娠は妊娠高血圧症候群の危険因子です。
- 2.つわり:正しい。一般的なつわりは、本問で問う代表的な危険因子ではありません。
- 3.肥満:誤り。肥満は高血圧や代謝異常との関連から危険因子となります。
- 4.多胎:誤り。多胎妊娠は胎盤量や循環負荷の増加などから危険因子となります。
覚えるポイント
- 旧称の妊娠中毒症は現在の妊娠高血圧症候群と関連して理解する。
- 高年齢、肥満、多胎は危険因子。
- つわりは代表的危険因子ではない。
- 妊娠悪阻と妊娠高血圧症候群を混同しない。