12AM74|第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
全身性エリトマトーデスでみられないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
全身性エリテマトーデスの皮膚・粘膜・神経症状と、関節リウマチに特徴的な所見を区別する問題です。多臓器性自己免疫疾患として、どの臓器症状が典型かを整理します。
解説
全身性エリテマトーデスでは、自己抗体と免疫複合体が関与し、皮膚、関節、腎臓、神経系、血液など多臓器に病変を生じます。脱毛、口腔・鼻腔潰瘍、けいれんなどの神経症状はみられ得ます。
皮下結節は関節リウマチでみられるリウマトイド結節が代表的です。本問では全身性エリテマトーデスの典型所見ではないものとして選びます。
選択肢の確認
- 1.皮下結節:正しい。皮下結節は関節リウマチのリウマトイド結節が代表で、SLEの典型所見ではありません。
- 2.けいれん:誤り。中枢神経病変によりけいれんなどを生じることがあります。
- 3.脱毛:誤り。活動性の高い時期などに非瘢痕性脱毛がみられます。
- 4.口腔粘膜潰瘍:誤り。痛みの少ない口腔・鼻腔潰瘍は分類項目にも含まれる代表所見です。
覚えるポイント
- SLEは多臓器性自己免疫疾患。
- 口腔潰瘍、脱毛、けいれんを生じ得る。
- リウマトイド結節は関節リウマチ。
- 腎障害や血液異常も重要。