12PM109|第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
陽蹻脈病証の症状はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
奇経八脈のうち、陽蹻脈の走行と病証を問う問題です。陽蹻脈は下肢外側を上行して眼部に達するため、眼症状と関連します。
解説
陽蹻脈は踵部から下肢外側、体幹外側、頸部、顔面を上行して内眼角付近に達し、足の太陽膀胱経などと関係します。病証として下肢外側の緊張や運動障害、眼痛、目が閉じにくい、不眠などが挙げられます。
月経異常は衝脈・任脈・帯脈、排尿障害は任脈や腎・膀胱系、下痢は脾胃や督脈などとの関連を考えますが、陽蹻脈の代表症状ではありません。
選択肢の確認
- 1.月経異常:誤り。月経異常は衝脈、任脈、帯脈などとの関連が深い症状です。
- 2.目の痛み:正しい(正答)。陽蹻脈は眼部に達し、病証として眼痛などがみられます。
- 3.排尿障害:誤り。排尿障害は腎・膀胱や任脈などとの関連を考える症状です。
- 4.下痢:誤り。下痢は脾胃の失調などでみられ、陽蹻脈の代表病証ではありません。
覚えるポイント
- 陽蹻脈は下肢外側から眼部へ上行する。
- 陽蹻脈病証では眼痛、不眠、外側の緊張を押さえる。
- 月経異常は衝脈・任脈・帯脈との関連が深い。