12PM111|第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
五臓五刺で正しい組合せはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
五臓五刺の五つの刺法と五臓の対応を問う問題です。肺・心・肝・脾・腎の順に、半刺・豹文刺・関刺・合谷刺・輸刺を対応させます。
解説
五臓五刺は、五臓に応ずる古代刺法です。半刺は肺に応じて皮膚を浅く刺激し、豹文刺は心に応じて前後左右から絡脈を刺し、関刺は肝に応じて関節周囲の筋・腱を刺します。合谷刺は脾に応じて肌肉へ鶏の爪状に刺し、輸刺は腎に応じて深く骨に近づけて刺す方法です。
古代刺法は現代臨床で一律に実施する手技の推奨ではなく、国家試験では名称・対象組織・五臓の対応を整理して学びます。
選択肢の確認
- 1.脾 ─── 半刺:誤り。脾に応ずるのは合谷刺です。半刺は肺に応じます。
- 2.肺 ─── 関刺:誤り。肺に応ずるのは半刺です。関刺は肝に応じます。
- 3.肝 ─── 合谷刺:誤り。肝に応ずるのは関刺です。合谷刺は脾に応じます。
- 4.腎 ─── 輸刺:正しい(正答)。腎に応ずる五刺は輸刺です。
覚えるポイント
- 肺は半刺、心は豹文刺。
- 肝は関刺、脾は合谷刺。
- 腎は輸刺。
- 古典上の対応として覚える。