12PM116|第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
棘上筋上にある経穴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
肩周囲の経穴と、その直下にある筋を対応させる問題です。棘上窩に位置し、棘上筋上にある経穴を選びます。
解説
巨骨は手の陽明大腸経の経穴で、鎖骨の肩峰端と肩甲棘の間の陥凹部、すなわち棘上窩外側に取ります。直下には棘上筋があり、肩外転初期に働く棘上筋との関係が深い経穴です。
肩貞は後腋窩ひだの上方で大円筋付近、肩髎は肩峰後下方で三角筋付近、臑兪は肩関節後方で三角筋後部・棘下筋付近に位置します。
選択肢の確認
- 1.肩貞:誤り。肩貞は後腋窩ひだの上方にあり、大円筋などとの関係が深い部位です。
- 2.巨骨:正しい(正答)。巨骨は棘上窩外側にあり、棘上筋上に位置します。
- 3.肩髎:誤り。肩髎は肩峰後下方の陥凹部で、主に三角筋部に位置します。
- 4.臑兪:誤り。臑兪は肩関節後方にあり、棘上筋上の代表穴ではありません。
覚えるポイント
- 巨骨は大腸経で棘上筋上。
- 肩髎は三焦経で三角筋部。
- 肩後面の経穴は筋・関節との位置関係で区別する。