12PM149|第12回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
エンケファリンの構成成分はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
内因性オピオイドであるエンケファリンの化学的性質を問う問題です。脂質や糖ではなく、アミノ酸が連なったペプチドであることを押さえます。
解説
エンケファリンは内因性オピオイドペプチドの一つで、5個のアミノ酸からなるペンタペプチドです。メチオニン・エンケファリンとロイシン・エンケファリンがあり、オピオイド受容体に作用して疼痛伝達を抑制します。
鍼鎮痛では、エンケファリン、エンドルフィン、ダイノルフィンなどの内因性オピオイドが中枢性鎮痛機構に関与すると考えられています。
選択肢の確認
- 1.不飽和脂肪酸:誤り。不飽和脂肪酸は脂質の構成成分で、エンケファリンの本体ではありません。
- 2.アミノ酸:正しい(正答)。エンケファリンはアミノ酸がペプチド結合したペンタペプチドです。
- 3.リン脂質:誤り。リン脂質は細胞膜の主要成分ですが、エンケファリンではありません。
- 4.グルコース:誤り。グルコースは単糖であり、エンケファリンの構成成分ではありません。
覚えるポイント
- エンケファリンは5個のアミノ酸からなる。
- 内因性オピオイドペプチドの一つ。
- 疼痛伝達を抑制し、鍼鎮痛にも関与する。