13AM20|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
小腸について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
小腸と大腸の粘膜構造を区別する問題です。輪状ひだ・絨毛・腸腺と、大腸の半月ひだを混同しないことがポイントです。
解説
小腸粘膜には輪状ひだ、絨毛、微絨毛が発達し、吸収面積を大きくしています。選択肢の半月ひだは大腸にみられる構造で、小腸の特徴ではありません。
空腸と回腸は腸間膜をもちます。腸腺は絨毛と絨毛の間の根元に開口し、小腸壁の筋層は内輪走筋と外縦走筋の二層からなります。
選択肢の確認
- 1.空腸は腸間膜をもつ。:正しい。空腸は腸間膜によって後腹壁に連結され、可動性をもちます。
- 2.粘膜に半月ヒダがある。:誤りであり正答。小腸に発達するのは輪状ひだで、半月ひだは大腸の特徴です。
- 3.腸腺は絨毛の根元に開口する。:正しい。腸腺は絨毛の間の基部に開口します。
- 4.二層の筋層からなる。:正しい。小腸の固有筋層は内輪走筋と外縦走筋の二層です。
覚えるポイント
- 小腸は輪状ひだ・絨毛・微絨毛で吸収面積を増やす。
- 半月ひだは大腸。
- 腸腺は絨毛間の根元に開口。
- 固有筋層は内輪走・外縦走の二層。