13AM50|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
ビタミンとその欠乏症との組合せで誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
ビタミン欠乏症の代表的な組合せを問う問題です。水溶性・脂溶性の区別よりも、特徴的な欠乏症を一対一で押さえます。
解説
ビタミンC欠乏ではコラーゲン合成障害による壊血病が起こり、歯肉出血、皮下出血、創傷治癒遅延などを生じます。悪性貧血は、自己免疫などによる内因子欠乏のためビタミンB12を吸収できずに起こる巨赤芽球性貧血です。
ビタミンA欠乏は夜盲症、B1欠乏は脚気、D欠乏は小児のくる病・成人の骨軟化症を起こします。
選択肢の確認
- 1.ビタミンA ─── 夜盲症:正しい組合せ。ビタミンA欠乏では杆体機能が低下し、夜盲症を生じます。
- 2.ビタミンB1 ─── 脚気:正しい組合せ。ビタミンB1欠乏では脚気やウェルニッケ脳症を生じます。
- 3.ビタミンC ─── 悪性貧血:誤った組合せであり正答。ビタミンC欠乏は壊血病で、悪性貧血はビタミンB12吸収障害によります。
- 4.ビタミンD ─── 骨軟化症:正しい組合せ。ビタミンD欠乏では成人に骨軟化症を生じます。
覚えるポイント
- Aは夜盲症。
- B1は脚気。
- Cは壊血病。
- B12は悪性貧血、Dは骨軟化症。