13AM55第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)

自己免疫異常による疾患はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

自己免疫疾患と、感染による免疫不全、凝固異常、全身炎症反応を区別する問題です。病態の中心機序を確認します。

解説

全身性エリテマトーデスは、自己抗体と免疫複合体によって皮膚、関節、腎臓、血液、中枢神経など多臓器に炎症を起こす代表的な全身性自己免疫疾患です。

後天性免疫不全症候群はHIV感染による免疫不全、播種性血管内凝固症候群は全身で凝固が過剰に活性化される病態、全身性炎症反応症候群は感染・外傷・熱傷など多様な侵襲に対する全身反応です。

選択肢の確認

  • 1.全身性エリテマトーデス:正答。全身性エリテマトーデスは自己抗体が関与する全身性自己免疫疾患です。
  • 2.後天性免疫不全症候群:誤り。後天性免疫不全症候群はHIV感染によって生じます。
  • 3.播種性血管内凝固症候群:誤り。播種性血管内凝固症候群は凝固活性化と消費性凝固障害の症候群です。
  • 4.全身性炎症反応症候群:誤り。全身性炎症反応症候群は原因を問わない全身性炎症反応で、自己免疫疾患そのものではありません。

覚えるポイント

  • SLEは代表的全身性自己免疫疾患。
  • AIDSはHIV感染による免疫不全。
  • DICは全身性凝固活性化。
  • SIRSは多様な侵襲に対する全身炎症反応。
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