13AM56|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
発がん因子として適切でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
化学的・物理的・生物学的な発がん因子を区別する問題です。放射線では赤外線、紫外線、電離放射線の作用を混同しないようにします。
解説
赤外線は主として熱作用を示す電磁波で、国試上は代表的な発がん因子として扱われません。これに対し、紫外線やエックス線・ガンマ線などはDNA損傷を起こし、発癌に関与します。
ダイオキシンは化学的発がん因子、アスベストは中皮腫や肺癌、EBウイルスはバーキットリンパ腫や上咽頭癌などとの関連が知られています。
選択肢の確認
- 1.赤外線:適切でないため正答。赤外線の主作用は温熱で、代表的な発がん因子ではありません。
- 2.ダイオキシン:発がん因子として扱われる。ダイオキシン類には発がん性が認められています。
- 3.アスベスト:発がん因子として扱われる。アスベスト曝露は悪性中皮腫と肺癌の危険を高めます。
- 4.EBウィルス:発がん因子として扱われる。EBウイルスは特定のリンパ腫や上咽頭癌などに関与します。
覚えるポイント
- 赤外線は主に温熱作用。
- 紫外線・電離放射線はDNA損傷から発癌に関与。
- アスベストは中皮腫・肺癌。
- EBVはバーキットリンパ腫・上咽頭癌など。