13AM58|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
水牛様肩甲部脂肪沈着(バッファローハンプ)がみられるのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
特徴的な体脂肪分布から内分泌疾患を判断する問題です。コルチゾール過剰による中心性肥満の所見を押さえます。
解説
クッシング病は下垂体ACTH産生腺腫によってコルチゾールが過剰となる疾患です。中心性肥満、満月様顔貌、頸背部への脂肪沈着であるバッファローハンプ、赤紫色皮膚線条、筋力低下、高血圧、糖代謝異常などを生じます。
クッシング症候群はコルチゾール過剰状態の総称で、そのうち下垂体ACTH腺腫が原因のものをクッシング病と呼びます。
選択肢の確認
- 1.クレチン病:誤り。クレチン病は先天性甲状腺機能低下症で、成長・発達障害が問題になります。
- 2.クッシング病:正答。クッシング病では中心性肥満と頸背部脂肪沈着がみられます。
- 3.ターナー症候群:誤り。ターナー症候群では低身長、翼状頸、性腺機能不全などが特徴です。
- 4.くる病:誤り。くる病は成長期の骨石灰化障害で、O脚などを生じます。
覚えるポイント
- バッファローハンプはコルチゾール過剰。
- クッシング病は下垂体ACTH産生腺腫。
- 中心性肥満、満月様顔貌、赤紫色皮膚線条も重要。