13AM59|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
発生頻度に著明な性差がみられないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
小児整形外科疾患の男女差を問う問題です。女児に多い疾患、男児に多い疾患、明らかな性差が乏しい疾患を整理します。
解説
先天性筋斜頸は胸鎖乳突筋の短縮・線維化によって頭部が患側へ傾き、顔が反対側へ向く病態です。男女いずれにも生じ、他の選択肢ほど著明な性差はみられません。
先天性股関節脱臼、現在の発育性股関節形成不全は女児に多く、ペルテス病は男児に多い疾患です。特発性側弯症、とくに思春期型は女児に多く、進行例でも女性優位が明らかです。
選択肢の確認
- 1.先天性股関節脱臼:著明な性差がある。先天性股関節脱臼は女児に多い疾患です。
- 2.ペルテス病:著明な性差がある。ペルテス病は男児に多くみられます。
- 3.特発性側弯:著明な性差がある。特発性側弯症は特に思春期女児に多くみられます。
- 4.先天性筋斜頸:著明な性差がみられないため正答。先天性筋斜頸は男女ともに生じます。
覚えるポイント
- 発育性股関節形成不全は女児に多い。
- ペルテス病は男児に多い。
- 思春期特発性側弯症は女児に多い。
- 先天性筋斜頸は明らかな性差が乏しい。