13AM71第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)

アジソン病の症状でACTH増加によるものはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

アジソン病の症状を、ACTH増加によるものと、副腎皮質ホルモン不足によるものに分ける問題です。POMC由来ペプチドの関係がポイントです。

解説

原発性副腎皮質機能低下症であるアジソン病では、コルチゾール低下によって負のフィードバックが弱まり、ACTHが増加します。ACTHはPOMCから作られ、同じ前駆体由来のメラノサイト刺激作用が強まるため、皮膚や口腔粘膜に色素沈着を生じます。

低血圧はアルドステロン・コルチゾール不足、低血糖はコルチゾール不足、腋毛脱落は副腎アンドロゲン不足によります。

選択肢の確認

  • 1.腋毛脱落:誤り。腋毛脱落は副腎アンドロゲン低下による症状です。
  • 2.色素沈着:正答。ACTH増加とPOMC由来ペプチドの作用により色素沈着が起こります。
  • 3.低血圧:誤り。低血圧は主にアルドステロンとコルチゾール不足によります。
  • 4.低血糖:誤り。低血糖は糖新生を支えるコルチゾール不足によります。

覚えるポイント

  • 原発性副腎不全ではACTHが増加。
  • ACTH増加で色素沈着。
  • アルドステロン低下で低Na・高K・低血圧。
  • コルチゾール低下で低血糖・倦怠感。
13AM7013AM72
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