13AM74|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
関節リウマチに合併しない変形はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
関節リウマチに特徴的な手指変形と、外傷性腱損傷で起こる変形を区別する問題です。PIP関節とDIP関節の位置を確認します。
解説
関節リウマチでは慢性滑膜炎と腱・靱帯の破綻により、スワンネック変形、ボタン穴変形、MP関節の尺側偏位などが生じます。
マレット変形は、DIP関節を伸展する終末腱の断裂や裂離骨折によって、DIP関節が屈曲したまま自動伸展できなくなる変形です。典型的にはボールが指先に当たる外傷などで起こり、関節リウマチの代表変形ではありません。
選択肢の確認
- 1.スワンネック変形:合併する。スワンネック変形はPIP過伸展、DIP屈曲を示します。
- 2.ボタン指変形:合併する。ボタン指変形はPIP屈曲、DIP過伸展を示します。
- 3.マレット変形:合併しない代表であり正答。マレット変形はDIP伸筋腱の外傷性損傷で典型的です。
- 4.尺側偏位:合併する。MP関節の尺側偏位は関節リウマチの代表的変形です。
覚えるポイント
- スワンネックはPIP伸展・DIP屈曲。
- ボタン穴はPIP屈曲・DIP伸展。
- 尺側偏位はMP関節。
- マレット指はDIP伸筋腱損傷。