13PM100|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
肺の臓について正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
東洋医学における肺の古典的な位置づけと、各臓の開竅・官職・生理作用を区別する問題です。本問では肺が第3胸椎に付くという古典的記載が正答です。
解説
東洋医学では肺は胸中にあり、呼吸を主り、気を主り、宣発・粛降と通調水道に関与します。古典的な臓腑位置の表現では、肺は第3胸椎に付くとされます。これは現代解剖学の肺の境界をそのまま示す記述ではなく、東洋医学の臓象論上の表現として理解します。
肺は鼻に開竅し、皮毛と関係します。口唇に開竅するのは脾、作強の官は腎、統血を主るのは脾です。
選択肢の確認
- 1.第3胸椎に付く。:正答。東洋医学の古典的な臓腑位置の記載として、肺は第3胸椎に付くとされます。
- 2.口唇に開竅する。:正答ではない。肺は鼻に開竅します。脾は口に開竅し、その華は唇に現れます。
- 3.作強の官である。:正答ではない。作強の官とされるのは腎で、肺は相傅の官とされます。
- 4.統血を主る。:正答ではない。統血を主るのは脾です。肺は気と呼吸、宣発・粛降を主ります。
覚えるポイント
- 肺は気・呼吸を主り、宣発・粛降を行う。
- 肺は鼻に開竅し、皮毛と関係する。
- 作強の官は腎、統血は脾。