13PM99|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
経脈における五行の関係について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
十二経脈を五行に配当し、相生・相剋関係を判定する問題です。肺は金、脾は土であり、土は金を生むため両者は相剋ではなく母子関係です。
解説
五行の相生は木生火、火生土、土生金、金生水、水生木です。相剋は木剋土、土剋水、水剋火、火剋金、金剋木です。経脈は所属する臓腑の五行に従って関係を考えます。
腎・膀胱は水、肺・大腸は金、肝・胆は木、心・小腸は火、脾・胃は土です。したがって腎の母は肺、膀胱の子は胆となります。肺金と脾土は土生金の相生関係で、脾は肺の母に当たります。
選択肢の確認
- 1.腎経の母経は肺経である。:正答ではない。腎は水、肺は金で、金生水のため肺経は腎経の母経です。
- 2.膀胱経の子経は胆経である。:正答ではない。膀胱は水、胆は木で、水生木のため胆経は膀胱経の子経です。
- 3.肺経の相剋の経は脾経である。:正答。肺は金、脾は土で、土生金の相生関係です。相剋関係ではありません。
- 4.心経の相生の経は肝経である。:正答ではない。心は火、肝は木で、木生火の相生関係にあります。
覚えるポイント
- 相生は木火土金水の順に生む。
- 相剋は木土水火金の順に制する。
- 脾土は肺金を生む母に当たる。