13PM98|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
陰陽関係で、陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる法則はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
陰陽の基本関係のうち、一方が極限に達すると反対の性質へ移り変わる法則を問う問題です。「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」は陰陽転化を表します。
解説
陰陽転化とは、一定の条件のもとで陰が陽へ、陽が陰へ質的に変化することです。寒が極まって熱へ転じる、熱が極まって寒象を呈するという説明などに用いられます。
陰陽消長は量的な増減、陰陽互根は互いを根拠として存在する関係、陰陽可分は一つの事物をさらに陰陽へ分けられる性質です。転化は単なる増減ではなく、反対側への質的変化である点が重要です。
選択肢の確認
- 1.陰陽可分:正答ではない。一つの事物をさらに陰と陽へ分けて考えられる性質です。
- 2.陰陽転化:正答。陰または陽が極まったとき、反対の性質へ質的に変わる法則です。
- 3.陰陽消長:正答ではない。陰と陽が時間や条件に応じて量的に増減する関係です。
- 4.陰陽互根:正答ではない。陰と陽が互いを存在の根拠として支え合う関係です。
覚えるポイント
- 転化は反対側への質的変化。
- 消長は陰陽の量的増減。
- 互根は陰陽が相互に依存すること。