13PM103|第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
三焦について正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
三焦の生理作用と、他の臓腑の官職・機能を区別する問題です。三焦は気機と水液運行の通路として、気血津液の全身的な調整に関与します。
解説
三焦は六腑の一つで、上焦・中焦・下焦に分けて臓腑機能を統括的に捉えます。元気の通路、水液運行の通路として働き、気機を整え、気血津液が全身を巡るのを助けます。古典では決瀆の官とも呼ばれます。
伝導の官は大腸、納気を主るのは腎です。第12胸椎への付着という記述も三焦の生理機能を示すものではありません。
選択肢の確認
- 1.第12胸椎に付着する。:正答ではない。三焦を第12胸椎に付着する実体臓器として捉える記述ではありません。
- 2.伝導の官である。:正答ではない。伝導の官とされるのは大腸です。
- 3.納気を主る。:正答ではない。呼吸における納気を主るのは腎です。
- 4.気血津液を調整する。:正答。三焦は気機と水液運行の通路として、気血津液の調整に関与します。
覚えるポイント
- 三焦は上焦・中焦・下焦からなる。
- 三焦は元気と水液運行の通路。
- 決瀆の官は三焦、伝導の官は大腸。