13PM105第13回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)

経絡病証で背骨のこわばり、頭痛の症状を呈するのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 1

正答

1

この問題のポイント

奇経八脈の走行と病証を対応させる問題です。督脈は背部正中を上行して頭部へ達するため、脊柱のこわばりや頭痛と結び付きます。

解説

督脈は会陰部に起こり、脊柱の後正中を上行して頭頂・顔面へ巡ります。「陽脈の海」とされ、脊柱や脳、陽経の働きと関係します。督脈病証では、背骨のこわばり、背部痛、頭痛、項部の症状などがみられます。

任脈は前正中を走り、衝脈は月経・血海と関係し、帯脈は腰腹部を帯のように横走します。症状の部位と脈の走行を対応させることが重要です。

選択肢の確認

  • 1.督脈:正答。背部正中を上行して頭部へ達するため、脊柱のこわばりと頭痛に対応します。
  • 2.任脈:正答ではない。腹部前正中を走り、陰脈の海とされます。
  • 3.衝脈:正答ではない。血海とされ、月経・生殖や腹部の気血運行と深く関係します。
  • 4.帯脈:正答ではない。腰腹部を横に巡り、帯下や下腹部の弛緩感などと関係します。

覚えるポイント

  • 督脈は背部正中を走る陽脈の海。
  • 任脈は前正中を走る陰脈の海。
  • 奇経病証は走行部位から考える。
13PM10413PM106
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)